iPhone6sの時からAppleWatchでモバイルSuicaを便利に使わせていただいていましたが、唯一問題だったのが、バッテリーです。
朝満充電していても帰るころ電池が切れていることが結構ありました。
ひどい時は午後の段階で50%位になっていることがありました。
一度AppleWatchをリセットして、再設定したら大分マシにはなりましたが…
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それでも泊りがけの仕事などでどうしてもAppleWatchのバッテリーが無くなってしまうような時は事前にSuicaをiPhoneの方に移しておくのがいいと思います。
最初にWatchアプリのwalletとApplepayを選択
次にSuica定期券を選んで

カードを追加:iPhoneを選択するとiPhoneにSuicaが転送されます。

SuicaをAppleWatchに戻す方法も簡単です
iPhone上にSuicaがある状態で、WatchアプリのwalletとApplePayを開くとiPhone上のほかのカードとして、Suicaが表示されておりますので、横に表示された「追加」のボタンを押すと、AppleWatchに転送されます。


いざという時は大変便利な機能ではありますが、一つ問題が…
AppleWatchからiPhoneにSuicaを転送する場合、AppleWatchの電源が切れてしまっていると転送することができません。
転送が必要な状況になりそうな場合は、事前に転送しておいた方が良いですね。
そうすると結局充電器も持ち歩くしかないですね。
購入するとしたらこの辺りでしょうか…
ですがAppleWatchのモバイルバッテリーは容量が少ないわりにどれも結構良い値段がするんですよね。
これでしたら、普通に充電のケーブルを持ち歩いた方が良い気がします。
例えばこれですとか。
とりあえず電車に乗る前は充電を十分にするようにしておきたいと思います。
Posted from するぷろ for iOS.