4月頭に普段みることの出来ない施設が一般開放されるとのことです。
これまで行ったことありませんので、一度行ってみたいと思います。
4月8日、4月9日
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旧華頂宮邸
所在地:鎌倉市浄明寺二丁目(バス停浄明寺下車徒歩4分 報国寺の奥)※庭園及び付近には駐車場はありません
交通手段:バス停浄明寺下車
鎌倉の緑深き谷戸の中に、古典的なハーフティンバースタイルの趣ある洋風建築があります。
この建物は、旧華頂宮邸(きゅうかちょうのみやてい)といわれ、昭和4年の春に華頂博信侯爵邸として建てられたものです。平成8年5月鎌倉市が取得し、平成18年4月には市の景観重要建築物、同年10月に国の登録有形文化財(建造物)に指定されました。「日本の歴史公園100選」にも選ばれています。
• 建設年:昭和4年
• 構造:木造3階建て、洋小屋組
• 敷地面積:約4500平方メートル
• 建物述べ床面積:577.79平方メートル
• 屋根:銅板葺き
• 外壁:木骨モルタル塗り
旧川喜多邸別邸
所在地:鎌倉市雪ノ下2-2-12
交通手段:鎌倉駅から徒歩10分
旧川喜多邸(旧和辻邸)は、映画文化を伝える川喜多映画記念館の敷地内に建ち、往時の文化人の暮らしを伝える、桟瓦葺き寄棟の木造平屋建ての和風建築物です。
鎌倉市で初めて指定された「景観重要建造物」だそうです。平成22年に指定されています。
県内では逗子市の「旧脇村邸」に続き2例目となるとのことです。
大佛次郎茶亭
所在地:神奈川県鎌倉市雪ノ下1-1-22
交通手段:鎌倉駅から徒歩で15分
大佛次郎氏が書斎として使用していた建物とのこと
4月の土曜日、4月30日〜5月5日、5月の土日
吉屋信子記念館
所在地:鎌倉市長谷1-3-6
交通手段:最寄駅/バス停:
江ノ島電鉄線 由比ヶ浜駅下車 徒歩7分
京浜急行バス、江ノ電バス「長谷東町」下車 徒歩2分
作家 吉屋信子さんの遺志により土地・建物などが鎌倉市に寄贈されたものです。
現在もありし日のままに保存されています。
また、市民の学習施設として昭和49年に開館して以来、多くの人々に親しまれ、利用されています。
あまり公開されることもないようなので、一度行ってみたらいかがでしょうか。
駅からもさほど遠くありませんし、散歩がてら丁度良いのではないでしょうか。